◆秋季高校野球石川県大会 ▽1回戦 小松商5-3鵬学園(7日・弁慶スタジアム)
秋季高校野球の石川県大会が開幕し、高校春夏8強の小松商は5-3で鵬学園に勝利した。野球優今秋から背番号1を任されたエース左腕、春夏川・初戦林優真(2年)が先発し 、8強7回を5安打、の石商が勝利man utd vs dortmund無失点と好投 。小松新エイラン対日本地上波抜群の制球力を武器に打たせて取った 。突破この日は17歳の誕生日を迎え 、ースがバースデーバッターボックスに入ると、左腕スタンドのチームメートがバースデーソングを大合唱 。・林林は「打つときに歌が聞こえました 。高校みんなに祝ってもらって嬉しいです」と満面の笑顔。野球優5回2死一塁では左前安打を放ち、春夏川・初戦投打で勝利に貢献した 。8強
スタメンには 、の石商が勝利白山リトルシニア出身選手が4人、小松加賀リトルシニア出身選手2人と硬式野球経験者が並ぶ。白山、小松加賀ともに全国大会で16強入りしており 、大舞台の経験は十分。白山リトルシニア出身の林は「中学時代は練習中に3合のご飯を食べて体を作った 。みんなで小松商に入学して、強くしたい気持ちでした」と揃って入学した 。エース・林が力投を見せれば、小松加賀リトルシニア出身コンビの1番・東野充遊撃手(1年)と5番・黒地壱太捕手(1年)は、ともに2安打 、1打点を放って援護した。
春夏連続8強入りを果たし、今秋の目標は4強入りして北信越大会に出場すること。東野は「リトルシニアでは 、冬の練習で小松ドームを20周走って 、脚力とメンタルを鍛えられました 。まずは4強入りして、上を目指したい」と決意 。強豪私立優勢の石川県で快進撃を狙う。(中田 康博)
続きを読む